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昨日からまた大雪の北陸地方。年が明けてから連日の雪で路肩の雪はカチカチの岩のようになりこうなると
なかなか溶けません。
早く暖かい春が来ることが待ち遠しいノルランです。

今日は1月28日。昨年の今日先住猫だったランがいなくなりました。
あれから1年。ランがいなくなったときもこんな風に雪の毎日で辺り一面雪景色だったな・・・。
こんな寒い最中に出ていってしまったラン・・・あれからどうしてるのかな?
私の前には一度も姿を見せてはくれなかったね。
毎日毎日帰ってくることを待っていたんだけどな~。

いなくなったあの日の朝のランの姿は今でも鮮明に覚えている。
私が朝出かけるとき机の下に香箱座りをしてじっと私を見ていたね。
ランの姿を見たのはそのときが最後だった。
今思うと何か訴えてたのか?だとしたら分かってあげられなくてごめんね・・・。

夕方4時頃子供が先に帰宅したときすでにランの姿はなかった。でもどこから外に出たのかはまったく分からず
冬だったので窓はすべて閉まっていたし・・・出れるとしたら玄関ドアしかないけどそれも人間が出たときにドアが閉まるまでに出るしか方法はない・・・私が出たときに出たのか?家族が出たときに付いて出たのか・・・?
まったく心当たりがない。
なんだか神隠しのようだった。だから毎日「家のどこかに隠れてるんじゃないか?」「どこかに入り込んで出てこれないんじゃないか?」と思い家中探し回った。
もともとあまり鳴かない子だったので鳴き声が聞こえなくてもいるのかもしれない。
だけどやっぱり家の中のどこにもいなかった。

それからという毎日は家を空けることがイヤで買い物も用事もできるだけ外には出ないようになった。
仕事だけは行っていましたが・・・ランが家の周辺に帰ってきたとき家に誰もいないなんていけないから!と思ってのことだった。
新聞、情報誌、インターネットサイト、警察、保健所etc・・・あらゆる手段を使って探したが何一つ情報はなかった。
あの頃の自分の気持ちも今でも覚えている・・・毎日この寒空の下でどうしてるのか心配で寂しくて・・・
雪だらけの外を毎日探したけど野良猫すら見かけることはなかった。

ブログも書けなくなり止めた。でもそれまで訪問してくださっていた方はみんな心配してくれて時々コメントを残してくれてとってもありがたかったです。

でもやはり日々の生活は容赦なく続いていてその流れに乗って生活しているとランを忘れたわけではないけど
だんだん(なんていうのかな~?どういったらいいのか分からないけど)それまで心のすべてを占めていたランの姿が心の隅に行くようになった。
そのとき「時間って優しいな~」て思いました。あんなにつらく悲しかった日々を少しずつ和らげてくれる気がしました。

猫は自分の死期を悟ると身を隠すといいますよね。ランは完全室内飼いでしたが野良猫生活も経験していた子でした。
この1年で思ったことは「ラン?もしかして病気を持っていたの?死期が近づいていたの?だから出て行ったの?
だとしたら病気に気づいてあげられなかったってことだよね、お母さん失格だよね。」
あんなに忽然といなくなって「猫はあまり遠くには行かないからせいぜい半径500メートル~1キロくらいにいるもんだよ」なんていうことも言われたけどただの一度だって姿を見たことはないし近所の人も「見かけない」って言ってたし。

それにランは朝ご飯をあげるといつも夕方私が帰ってくる頃にはまだ少し残している子でした。
でもその日は全部きれいに食べきっていました。まるで「もう帰らないからね。ごちそうさま」って言われてるようでした。

そして昨年の2010年1月28日にランはいなくなったけどその1年前の2009年1月28日にうちに来た子でした。つまり丸っと一年だけうちにいた子でした。
「ね~ラン?最初から1年限定でうちに来てたの?お母さんは今でもランが帰ってくると心のどこかで思ってるし待ってるよ。この1年ランを忘れた日はないくらいだよ。」

正直、春が来たとき雪が溶けて雪の下からランの亡き骸が出たりしないよね?と思ったこともありました。
不吉な話ですが幸いランらしき猫の亡き骸が見つかったという報告もないのでそれだけが心の安住です。

これから先もランのことを忘れることはできないけど今は小姫がいるのでランのことは心にしまうことができる気がします。

今日は長々と先住猫ランのことについて書かせていただきました。最後まで読んでくださった方ありがとうございます。
この1年のいきさつや私の心の変化を少しでもわかってもらえたらうれしいです。

短い1年という時間しかランと一緒に過ごせなかったけどランは私にいろんなことを教えてくれてチャレンジする気持ちにさせてくれました。
このブログを書き始めたのもランがいたからだし、まったくPCに触れたこともなかった私にPCに触れることに挑戦させてくれたしデジカメも持ってもいなかったのにランをきれいに撮りたくてわざわざ買ってまで撮るようにさせてくれた・・・それまでアナログ生活だった私に文明の利器にチャレンジして生活を変えてくれました。

ありがとうね、ラン。これからもずっと待ってるよ、いつでも帰ってきていいよ。
新しい子分の小姫もいるよ。ちょっとやんちゃで大変な子だけどね。

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